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藤宮史/ブログ
2007年10月の日記
続・体調不良の日々
午前9時頃には起床。前立腺炎と同時に胃の具合も悪かったらしい。前立腺炎は投薬で快方にむかっているが胃はそれとは逆に悪化しているようである。
ここ二日ばかり木版漫画の制作は止まっていたが、また再開する。三日ほど前に久しぶりで銅版画をプレス機で10枚印刷したが、その仕事で腰が凝り、その夜寝ついてしばらくして腰痛とすごい寝汗で目が醒め、寝ていたにもかかわらず全身が冷え切っていて我ながら命の危険を感じ..
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2007年10月02日(火)
No.267
(日記)
版画で夢をみる
午前11時頃起床。段々起きるのが遅くなっている。
二三日まえから昭和初期頃に造られた創作版画の模作(自家製)の入った額を出してきて眺めている。版画は未来派のような立体派のような感じの絵で木版の彫りを生かしたトーンの調子で画面が構成されている。
この版画を使って漫画ができないものかと思案している。つまり版画のなかに這入って空想をするのである。できれば象徴主義的な絵柄と話の展開はやはりリリックな..
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2007年10月04日(木)
No.268
(日記)
棕櫚の木、桐の木、切られる
午前9時半頃マキコに起こされる。なかば朦朧とした意識で起きあがる。部屋の外に異常があるという。言われて窓外をみると、なるほど窓の外にひとのいる気配がする。私のところは外部から閉鎖されているのでアパートの住人でも私のところの窓附近に佇むことはない。不信に思い寝巻きのまま外にでる。すると見知らぬ三人の男が私の窓附近に取り付いて作業?をしている。住人の自転車を階段の下に一箇所にまとめ、私の物干し台と物..
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2007年10月05日(金)
No.269
(日記)
工事はつづく・・・
けたたましい音と振動で目が醒める。午前9時半である。昨日に続きコンクリート塀をハンマードリルで粉砕しているらしい。つづいて大ハンマーでコンクリートを打ち据えている鈍い音がして、サンダーカッターが金属を切断している耳をつんざく音がする。「寝る」ということはできない。不可能である。起きても、ただじっとしていられない。どうにもならない騒音である。ジェット飛行機の音でもこれほどではないと思われる。
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2007年10月06日(土)
No.270
(日記)
心の休暇
午後1時半すぎ起床。このところ体調不良もあって心の休暇をとっている。最近は仕事の手をとめてやすんでいる。やすむのは随分ひさしぶりのようで、やすみ方をわすれていた。しかし、しばらくするとやすみ方をおもいだして忘我の世界にいった。
今日から仕事を再開して、パソコンに入れてある短句集「焦眉の風」改訂版をプリントして原稿を点検する。これは100以上ある短句に解説のような注釈のような文章も併載するもので..
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2007年10月15日(月)
No.271
(日記)
護摩供養をみる
午後1時頃起床。阿佐ヶ谷の街へ自転車でゆく。はなまるうどんでカケ中と鶏のからあげふたつを食べる。帰路中杉通りをゆくと世尊院のはなれた小さなお堂で護摩をたいていた。わたしは護摩をたくのを見るのは始めてであった。以前テレビや映画ではなんどか見たことがあったが実際目の前でみると護摩壇で火を燃やしているので熱いことはなかったが煙が出てあたりに物の焼ける匂いもあった。そして、涼やかな鉦の音とひくい読経が心..
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2007年10月17日(水)
No.272
(日記)
満身創痍
午後1時半すぎ起床。午後3時ごろから部屋の片付けをする。しかし、すこし風邪をひいたのかカラダがぞくぞくしてはかどらない。また花粉症(秋)と前立腺炎と自律神経失調症と十二指腸潰瘍ぽい腹痛が多少あり気力もなくなりつつある。そこにきて、こんどは足の甲に電話機(ファックス付)が落下して骨折?でもしたような激痛が走った。
午前0時をすぎている。日付がかわって20日である。外は相変わらず雨がぽつぽつ降っている..
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2007年10月19日(金)
No.273
(日記)
木版漫画掲載!
午後2時半ごろ起床。体調不良も手伝ってぐずぐずした生活になっている。前立腺炎は相変わらず良くならず投薬の甲斐もない。しかしその他の不良部分は小康状態を保っているのでやれやれである。なにしろ花粉症の症状がひどく出ないのが有り難い。
漫画雑誌アックス59号の最新刊(10月末日刊行)でわたしの木版漫画「天空への階段」が掲載になる。とにかく発表する場所を与えられている幸運を感謝している。今はまた新しい木版..
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2007年10月20日(土)
No.274
(日記)
曇りのち、曇り・・・
午後4時まえ起床。完全に昼夜逆転の生活である。このところ体調不良が続いているが、これが常時であると不良が平均的な体調のようにも思えてくる。
木版漫画「或る夏のいちにち」の彫版に掛かっている。しかし一枚目でぐずぐずしていてなかなか次に進まない。今回の彫版の表現は比較的時間が掛かるようである。
昨晩は書棚から檀一雄の随筆集「漂蕩の自由」を出してきて一時間ほど再読。最近は檀一雄や坂口安吾や太宰..
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2007年10月24日(水)
No.275
(日記)
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続・体調不良の日々
版画で夢をみる
棕櫚の木、桐の木、切..
工事はつづく・・・
心の休暇
護摩供養をみる
満身創痍
木版漫画掲載!
曇りのち、曇り・・・
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